シェアリングシティ

天塩町は、平成29年11月8日に一般社団法人シェアリングエコノミー協会（以下「シェアリングエコノミー協会」）のシェアリングシティ制度による「シェアリングシティ」の認定を受けました。

※認定された自治体についてはコチラから

シェアリングシティ制度とは

少子高齢化・人口減少により自治体の財源が限られている中、現在の公共サービスのクオリティを維持し続けるのは困難であり、自治体だけではなく、住民や企業が連携して共に助け合う「共助」の仕組みが必要という観点から、シェアリングエコノミーサービスを活用し、地域課題解決に取り組む都市をシェアリングシティとして認定する制度を開始。認定要件は、シェアリングエコノミー協会会員企業のシェアサービスを2つ以上導入している、導入したサービス普及促進に向けた自治体主導による広報PRの実行など。
平成29年6月に発表された政府の新成長戦略「未来投資戦略2017」の中では、平成29年度内に30地域のシェアシティを目標に掲げている。