天塩町まち・ひと・しごと人口ビジョン

天塩町まち・ひと・しごと人口ビジョン策定

目的

　天塩町まち・ひと・しごと人口ビジョンは、国の「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」の趣旨に基づき、本町における人口の現状の分析を行い、人口に関する地域住民の認識を共有化し、今後目指すべき将来の方向と人口の将来展望を提示するものです。
このため、地域の実情に応じた平成２７年度から平成３１年度までの５カ年の目標や施策の基本的方向性や、具体的な施策をまとめた「地方版総合戦略」を策定するうえで重要な基礎となることを認識し、人口ビジョンを策定することを目的としています。

概要

　国立社会保障人口問題研究所の推計によると、本町の総人口は２０１０年（平成２２年）の３，７８人から、２０４０年には２，０８６人となり、１，６９４人の減少となるが、目指すべき将来の方向性実現に向けた取り組みににより、２０４０年の人口２，５５５人を目指します。

人口の将来展望

　２０４０年（令和２２年）２，５５５人（社人研推進に対し４６９人増加を目指す。）

目指すべき将来の方向性

●人口減少下においても堅実な雇用の確保
●商業の見直しと観光の活性化
●公共施設などの効率的な活用

天塩町まち・ひと・しごと人口ビジョン

　●本編（ＰＤＦ）

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