【11/14】令和6年度「Doはぐ」講師養成研修会

災害時における避難所運営を疑似体験できる「避難所運営ゲーム北海道版（Doはぐ）」を多くの道民に普及し、地域防災力を向上させるため、「Doはぐ」実施に必要となる講師を要請する「Doはぐ講師養成研修会」を実施します。

• 令和６年度Doはぐ研修会について

「Doはぐ」とは？

「Do（どぅ）」は「北海道（Do）」、そして避難所運営ゲームをやってみよう！の「Do」です。また、「はぐ」は「（H）避難所（U）運営（G）ゲーム」が由来になっており、「真冬に直下型地震が発生し電気等が使えない」という想定に沿って、250枚のカードで示されたさまざまな条件を、グループで話し合って解決していく「防災教育カードゲーム」です。

「Doはぐマスター」とは？

　道が実施するＤｏはぐマスター認定講座（今回の研修会）を受講し、Doはぐの指導、普及啓発及び実践に十分な知識を有していると認められた方が取得できる資格です。
Doはぐマスターは、講師として、Doはぐの普及啓発活動を行っています。

開催日時

令和6年11月14日（木）
13:00～17:00（受付12:45～）

場所

留萌合同庁舎　1階102会議室
（留萌市住之江町2丁目1-2）

対象者

• 国、道および市町村職員等の防災関係機関職員
• 町内会・自主防災組織等で活動を行っている地域防災活動者、避難所となることが想定される施設の管理運営にあたっている方等で、今後「Doはぐ」の普及に協力していただける方

※「Doはぐ」未経験の方も参加可能

申し込み

こちらのフォームからお申し込みください。

※申込期限：令和6年11月5日（火）まで